2016年1月11日 1:37 (カテゴリー:種・種まき)コメント
夏野菜のオクラ跡地。
廃墟感がでてます。
なんかカッコよく映画のロケ地になりそうと思い撮影し見ました。
どうでしょう?
一説によると上に伸びた分根も下に伸びてるとのことで、背の高くなったオクラは4m位あるので根も凄いことに・・・
元気な時に抜こうとすると腰を痛めるオクラですが、もう枯れて随分経つので簡単に抜けると思います。
本日は題名にある人参と大根の母本選抜と植え付け、インゲン豆の脱穀をしました。
母本の黒田五寸人参、計30本程。

毎回の出荷の際にガッチリと大きい人参にテープで目印をしておいた人参君達です。
今年の人参は去年より優秀品が格段に多くなったので、来年はさらに良くなるよう期待しています。
聖護院大根、計10本。

去年は失敗してしまい、ちょっとしか取れなかった大根のたねです。
今年こそはリベンジで、3年分位の大量の種取りが目標です。
大根の母本どりは毎年一番良い大根を選抜するので、その大根をお客様に出したくなりますが、グッとこらえて来年の大根が今年の母本位のものが増えて沢山お届けできるよう鬼の心で種取り用に回します。
つるあり、インゲン。

秋作のインゲンの鞘をハウス内で乾燥していたものです。
大量ではないですが、数百粒ほど取れたので来年の春~夏作に使っていきたいです。


外に植えると2月頃になると鳥害似合うので、ハウス内に定植です。
こんな感じで人参はハウスの際に、大根は畝を作って最植え付けをしました。
今年も沢山取れますように~。