田中野菜ブログ

イチゴ狩りin 下関

2015年03月07日 勉強会

FullSizeRender (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イチゴって色といい、プリッとした形といいすごくカワイイなぁと思います。

そして、あんなにカワイイうえに甘いとう超ハッピーなフルーツです。

たまに、あの種のぶつぶつが気持ち悪いとか言う人もいますが、そんなのはまったく関係ありません。

イチゴは超ハッピーなフルーツです!

同じ山口県の下関に無農薬でイチゴを栽培されている若いご夫婦がいることを知り、今週家族で見学に行ってきました。

見学という、いちご狩りに行ってきました。

FullSizeRender (2)

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウスに行くとご主人がイチゴ狩りの注意点や甘いいちごの見分け方、とっても小さな蜂の話などを気さくにしてくれ、『時間無制限なのでゆっくり食べてくださいね』と。

通路が広めにとってあるので、息子をベビーカーにのせ動き回りながらいちごをパクリ。

息子に甘いところをかじらせ、残りを僕が食べる、パクリ。

息子に甘いところをかじらせ、僕がへた側を食べる、パクリ。

息子にへた側をあげる、顔が歪み、残りを僕が食べる、パクリ。

そんな感じで彼も10ヶ月のくせに量に換算すると15個位は食べたと思います。

まだ1歳になっていない息子にあまり気にせずに沢山いちごを食べさせることができたのはやはり無農薬だからかなぁと思います。

くすりを使わず、誰が作っているか明確にわかっているものだと『大丈夫かなぁ?』と心配しながら食べさせる自分がいないのが分かりました。

心配しないで食べれる、これが安心なんだと痛感させて頂いた訪問でした。

僕の知っている情報だとイチゴは病気に弱いので一般的に50回前後の農薬散布が認められていたと思います。

農薬使用可能回数でイチゴがいかに繊細なフルールであるかがわかると思うのですが、その繊細なフルーツを無農薬で育てると言うのは大変作業だと思います。

美味しくて、安心して食べられたいちごを作ってくれた下関のことり農園さん、ありがとう。

美味しい訪問でした。.

 

  • コメント

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    CAPTCHA