茄子の仕立て

2019年7月15日 11:24 (カテゴリー:自然栽培コメント

本日は田中野菜の茄子の仕立て方(栽培方法)についてご紹介します。

 

一般的に茄子は2本仕立てという、最初に枝分かれした太い2本の茎のみを残し、どんどん伸ばしてその2本の茎に次々と実をならせていく方法が主流です。一方田中野菜では2本どころか15本程茎を残します。茎が多いと葉の量が多くなり、葉が多いと必然的に光合成の量も多くなるからです。肥料栽培では、土に入れた肥料に依存して木と実を大きくします。無肥料栽培では葉が光合成をし、その副産物として糖やアミノ酸を根に送る。糖を餌とする根に住む微生物がお礼としてミネラルを送り返すという自然の共生関係で無肥料栽培は成り立っています。無肥料無農薬栽培では肥料ではなく、自然の循環によって作り出す養分を基に野菜を育てる為、畑に使用した肥料や農薬が川を汚し海を汚す事もありません。ましてや殺虫剤で虫達を全滅させたゴーストタウンになるようなこともありません。茄子一つの仕立て方にも生態系を崩さず、『共存』という考え方で栽培しています。

青梅

2019年5月20日 10:32 (カテゴリー:自然栽培コメント

 

 

畑の横にある梅の木に今年も青梅が沢山つきました。

夏場に下草刈をする程度ですが自然の状態でまるまると大きく育ちます。

 

摘果などしなくても必要ない実は自然と落ち、

無農薬、無肥料を地でいくのが果樹の醍醐味です。

毎年、梅ジュース、梅酒は漬けています。

梅ジュースは息子が好きで夏が終わるまでには 無くなり、

はい、また来年ね!と2ヶ月ほどで来年宣言です。

今年は少しですが梅干も挑戦してみる予定です。

自然栽培の青梅にご興味がありましたらメールにて

お知らせください。

送料別、1kg800円でお譲りできます。

野菜セットと同時発送野場合はサイズアップ分で発送可能です。

写真は去年収穫した青梅です。

春の準備始まる

2019年1月14日 0:08 (カテゴリー:自然栽培, 日々色々コメント

(光っているマルチには玉ネギが植え付けてあります)

春野菜の畑の準備を開始しました。

オクラ・モロヘイヤ等の大型夏野菜の残骸を片付け、雑草予防にひいていたマルチを剥がしました。

雑草抑制してくれるマルチは非常に有難い存在で、除草剤などの薬を使わない安全な農業をする上で欠かせない助っ人です。

本当に助かる雑草抑制のマルチなのですが、はがすのがなかなか骨の折れる作業です。ガッチと土にメリ込み、脇の雑草の根が絡まり、もぐらが穴を開けちぎれやすくなったマルチを剥がすのは想像以上に時間と体力を消耗します。キツすぎてもう来年は使わないぞ!と毎回思うのですがなかなか手放せない!本当はよりエコなマルチレスの農業に移行したい思いが強いですが、今のところほとんどマルチを使っています。

そんなマルチですが剥ぎ取ると適度に保湿されており、中は温かいので微生物の活動も活発で程良く柔らかい土にしてくれています。

例年、3月には春梅雨があり、特に今年はエルニーニョが続いているのできっと3月の雨量は多くなるはずなので、できれば2月中に夏野菜の畝まで作り、3月~4月と続く雨で夏野菜の植え付けが遅れないよう対策していきたいと思います!

本日はマルチ1反分剥ぎました。僕の中では随分といいペースで剥げたのでこのまま剥ぎ続ける1週間を過ごしてまいります!

 

 

本日の野菜セット

2018年11月12日 16:32 (カテゴリー:自然栽培, 本日の野菜セットコメント

日曜日発送、Mセット、サイズ頻度等によりセット内容は異なります。

来週入る可能性が高い野菜

・葉人参

・壬生菜

・サツマイモ

・カブの間引きな

・玉ねぎ

・ジャガイモ

入る可能性が中の野菜

・水菜

・小松菜

・大根

・からし菜

・九条ネギ

・里芋

入る可能性が少ない野菜

・キャベツ

・ブロッコリー

・カリフラワー

・春菊

・白菜

・チンゲン菜

・ルッコラ

・生姜

・レタス

・レモン

・韮

葉野菜がどんどん出始めます‼

サツマイモの凶作

2018年11月9日 8:01 (カテゴリー:自然栽培, サツマイモコメント

今年のサツマイモは例年の3分の1以下の収量になりそうです。凶作になった原因はつるボケです。肥料も入れていないのに何故つるボケしたのか?様々な要因が絡みあっていますが、全ての原因は7月の豪雨で川が氾濫したことから始まります。以前よりお伝えしておりますが田中野菜では土の中でキノコ菌を育て、キノコ菌が分解した成分をバクテリアが分解し植物の吸える養分に替えて野菜が育つよう循環させています。しかし畑の冠水で湖化した畑では酸素の供給が滞り酸素を必要とするキノコ菌のほとんど死んでしまい、森と同じ畑の循環がストップしたと考えられます。問題はここで死んでしまったキノコ菌をバクテリア無制限に一気に分解することで畑の養分率が上がった事。そしてもう一つの要因として、収穫を早めようと計画し今年より本格採用をした透明マルチの使用透明マルチは温度上昇率が高く微生物の動きを活発にし養分を植物に送りやすくする働きがある頼もしいマルチなのですが、、、

豪雨によりキノコ菌が酸欠死しなければ透明マルチは当たって、時期も早く例年通りの収量が見込めましたが、キノコ菌が死んでしまった今年は透明マルチによる微生物の活性化+キノコ菌がバクテリアに分解されたことによる急激な養分上昇により過剰な養分が供給されサツマイモのつるだけ伸び、実がつかないるつるボケになってしまったと考えられます。

今年は1トン程を見込んでいましたが250kg位になってしまい非常に残念

唯一つるボケが少なかった紫芋!

今年は紫芋も何度か入れさせていただく予定です。