自然界の肥料~ネギ~

2019年1月12日 10:45 (カテゴリー:ネギコメント

寒さが増し、霜が降りてきました。

寒くなると野菜の甘みがグーっと増します。

『霜に当たると甘さが増す』

と聞くことがあると思いますが、何故だかご存知ですか?

野菜は自分が寒さで凍らない為に自身で糖分を出します。

体内の中が水分だけだと凍るのですが、凍らない為に糖分を増やします。

砂糖を溶かした水とそうでない水、どちらが凍りにくいか。

それは砂糖を溶かした水です。

野菜も寒さが増すごとに糖分をどんどん出し、凍らない用に自分を守り、そして甘~い野菜が出来るのです。

実際には当分だけではなく、ビタミン達も増やし、凍らない用にしています。

 

写真は畑のネギ。

外側の葉は中心の芽を守る為養分を送り、枯れていきます。

この姿を見ると、次の世代に遺伝子を残そうとする生命力に感動します。

そして、犠牲になった外側の葉が、なんて健気なんだ・・・と涙ものです。

そんな事を思い次に思うのがどうやって食べよう♪です。

人間って薄情(笑)

鍋の季節、この甘~いネギが本当に美味しく、そして暖まりますよね!

寒さは自然界の肥料。

冬野菜特有の甘い野菜作りに必要な大事なエッセンスです。

今日もカイロを貼りまくって作業頑張ります!

 

 

 

ネギのワンタンスープ

2014年3月22日 15:01 (カテゴリー:ネギコメント

冬と言えばネギです。

結婚してから直面したカルチャーショックのひとつに、『長ネギの緑の部分は東京の人は食べない』ということがあります。

育った家庭では、長ネギなどの青い部分は吸い物に細く切って入れたり、白い部分と同じに使ったりしてますので、この言葉を聞いた時には物凄くビックリしました。

本当なのかな(笑)

本当は東京の方も食べてるんじゃないのかな(笑)

どうなんでしょうか。

 

さて、そんな東京生まれの夫にネギを全部食べさす工夫のひとつに細かく切る。

そして包む。

なんだか子供に嫌いなものを食べさせる訓練のような方法しか思いつかないんですが、今まであまり食べて来た事のない物を食べる時の気持ちって残念な気持ちになりますから、なるべく気づいても美味しく食べてもらえるようにネギをみじん切りにしたネギたっぷりのワンタンスープを作ってみました。

 

 

今回は鳥ひき肉が冷凍庫にたまたまあったので、鳥ひき肉と細かく刻んだネギの緑の部分を混ぜ、ワンタンの皮で包んで中華スープで食べました。

飾りのネギはネギの白い部分とギリギリ主人が許せる緑の部分です(笑)

餃子の皮でもきっと出来ますが、ワンタンの皮の方が絶対美味しいです!

トロッとします。

もし包むのが面倒くさかったら、中華スープを作って具をティースプーンなんかで落し入れ、皮を入れるだけでも美味しいと思いますよ。

ピリ辛好きな方はラー油を入れたり、ゴマ油をちょっと入れても美味しいと思います。

寒い日や、ちょっと風邪ひいたかな?って日にはもってこいの一品です。

日頃脇役のネギが主役のレシピ、是非お試し下さい。