冬場の仕事

2016年1月20日 1:39 (カテゴリー:農業資材コメント

本日は雪。

綺麗な景色です。

今は農閑期で1年で1番時間と気持ちの余裕がある時期です。

春からの品種を考えたり、農機具の整備をしたり、普段は出荷と作付&栽培管理に追われるのですが、1月は余裕があります。

今週は空いた時間を使い一年間酷使した耕運機や草刈機(ハンマーナイフモア)の爪&刃の交換をしました。

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爪は1年で半分位になります。

石の多い畑を耕運したあとは爪の減りが凄く、なるべくゆっくり耕運するのですが爪交換は1年1回は必要です。

使用済みの爪は鋭く尖り、レンチでボルトを緩めるときに注意しないとブスッと腕に刺さる危険な作業でもあります・・・

今回は一箇所だけ外れないところが有り、仲良くしている農機具屋さんにサービスで外してもらい&取り付けてもらい、全てのボルトをチェックしてもらいました。

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ハンマーナイフモアの爪の交換。

地味に高価で交換に迷うのですが、交換した後の草刈は切れ味が抜群で気分爽快!

時間短縮&超効率アップを実感します。

これで春先の雑草もバンバン粉砕ですね。

静かな1月も残すところ僅かです。2月になると春の種まき準備が始まり、また少しずつ慌ただしくなってきそうです。

 

 

農業機械展示会

2015年6月27日 0:33 (カテゴリー:農業資材コメント

今日の山口県は大雨洪水警報が出るくらい大雨でした。

以前から今日は農業機械の展示会へ行ってみよう!と話していたのですが行けないかなと、天気予報とにらめっこ。

少しずつ雨も止む予報が出たので行ってみました。

今日の展示会場は鹿野という、ちょっと山奥でありました。

途中物凄い霧!!!!!!

前が見えない・・・・・

引き返そうかと思いましたが、そんな事を考えてたら着いてしまいました。

 

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沢山のトラクター!!!!

これがあればな・・・なんて妄想しまくりです。

クーラー付きのトラクターもあるんです。

それさえあれば・・・ね。

主人はお世話になっているヤンマーの方と色々話して、

私と息子はだいたいお客さんとして来ているおじいちゃんおばあちゃん達とお話しています。

今日は、お米を作っているおじいちゃんとお話をしました。

『おじちゃんトラクター買ってよ!』と言ってみたり、

『買ってやる!』と言われてみたり。

是非買ってもらいたいですよね。

その際にはクーラー付きにしてもらおう(笑)

農家の先輩のおじいちゃん達とお話するのはとても楽しいです。

また何処かで出会えるといいな。

今日は来場者にはうどんとおにぎりが出る日だったので、家族でうどんとおにぎりを食べて帰りました。

我が家の休日はいつもこんな感じで農業機械を見たり種屋に行ったりして終わります。

農家の休日っぽい。

まぁ農家なんですけどね。

 

 

 

スピードポッターの自作

2014年3月21日 23:25 (カテゴリー:農業資材コメント

第一弾目に蒔いたトマト・ナス・ピーマンもしっかり成長を続け本葉も大きくなってきているので、さらなる成長の為に大きなポットに移しかえる鉢上げを始めていこうと思います。

この鉢上げも50ポット位ならすぐ終わるのですが、夏野菜を全部鉢上げしていくと5000ポット以上になり大変な作業です。

去年は1ポットずつ土を手でつめていましたが、先の長さにテンションが下がるので今年は一度に数十個~数百個のポットに土を入れられるスピードポッターという商品を買うのではなく自作してみました。

スピードポッターは構造はいたって簡単そうです。

〈使った材料〉

ツーバイワン材180cm×2枚

細い釘

太すぎない針金

薄い板or薄いプラスチック板

工具

インパクトドライバー

ペンチ

ノコギリ

ホールソウ

穴あけドリル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.木枠を組みます。

2.使うサイズのポットを基準に針金を縦横に等間隔に張ります。

3.針金は両サイドを釘を使って張り上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

4.ホールソウを使い土を乗せる部分のカーボンに丸い穴を開けて完成です。

実際に使えるか実験してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポットをセットして、カバーをのせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土は山から取ってきている腐葉土を使います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土を払ってカバーを取ると・・・

ちゃんと土が入っています。成功です!

落ち葉や木片などもゴロゴロしている腐葉土でこのクオリティーなので

購入している土や畑の土ならもっとなめらかに土が入るはずです。

このまま木片をそーっと上に上げると綺麗にポットがならんでいて、トレーに移し替えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スピードポッターを使うと労力は4分の1程です。

明日からどんどん鉢上げをしていこうと思います。

節約ミニビニールハウスの建て方

2014年3月15日 22:47 (カテゴリー:農業資材コメント

農業機械が増えてきたので今まで使っていたミニビニールハウスを倉庫にし、隣に育苗用の新しいビニールハウスを建てました。

約4坪の小型ビニールハウス。

建設費は3万3千5百円。

インターネットで同じサイズのハウスキット買うと6万円程なので2万6千5百円程の節約。

自前のビニールやパイプが少しあったのでそれを含めると大体2万円の節約か。

南栄工業の自動車用パイプ車庫を2万400円で購入。

この骨組みに横パイプを3本通したものが送られてきた物の全てです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本農業システムでハウスの扉を2枚とドア取手や蝶番、各種具材を1万1千円で購入。

近くのホームセンターで4mのパイプを2本とビニールを止めるパッカー20円を32個購入で1600円。

ホームセンターで4mのパイプをカットし、妻面のドア枠や横パイプを入れ、ドアを取り付けるとハウス感が出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビニールは1.8m幅のビニールトンネル用の残りを使いました。もちろん幅が足りないので真ん中をビニールハウス補修テープ(500円)で貼り合わせ3.6mにして天幕用のビニールにしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウスはミニサイズなので上手くいけば1日でできてしまいます。

僕は2日程かかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作ってみた感想は作業に慣れていないなら、パイプのカットや取り付け位置の計算など面倒な点があるので6万円のセットは部品を買いに行く手間もかからなくていいかもしれません。

モノづくりが好きな人や作業が苦にならない人は個別で買い揃えた方がだいぶお得。

小さいビニールハウスなので入口を2つにしなければ2万8000円位建てれたと思います。

 

明日から鉢上げしていくトマトを入れていこうと思います。

 

ミニビニールハウス完成!!

 

小さなエコ活動

2014年3月5日 21:45 (カテゴリー:農業資材コメント

今日はそら豆やスナップエンドウに使う支柱を切り出しました。

山道を歩いていると数多くの竹や笹を見かけます。

今回切った竹はメダケといい分類は笹になる細長い竹で直径が2~3cm程の支柱にするには丁度いいサイズです。

竹を切るには時期があるらしく、『キロクタケハチ』と農家のおじいさんが言っていました。木は6月、竹は8月に切るといいらしいですが、この8月というのは旧暦の8月らしく晩秋頃のことらしい・・・。ようは、竹が乾燥して締まっているタイミングで切るとその後虫食いが減り竹が長持ちするとのこと。昔は家の一部に竹を使っていてその『キロクタケハチ』の時期に切った竹は100年も保つとのこと!

やっぱりおじいさん達からは学ぶ事が多い。

タケハチの時期はだいぶ過ぎていますが、昨日は消防車が乾燥注意の巡回をしてたので、今も竹は締まっているだろう!ということで竹取りをしました。

うちの畑では竹支柱70%、ホームセンターなどで売っている緑色支柱20%、鉄パイプ支柱10%位の割合で、野菜の種類や支柱の用途で使い分けています。

竹以外の支柱も使いますが、実力NO1は竹支柱で、野菜をくくった紐が節の部分で止まりずり落ちを防止してくれるし、笹の部分はキュウリやゴーヤなどの

ヒゲが笹に絡みネットの代わりになります。なにより虫食いなどでボロボロになっても畑に鋤込むことで土壌改良に役立ってくれます。

使えなくなってもゴミにならず微生物の餌になり、野菜の栄養になり、野菜を食べる僕らの栄養になります。

小さな小さなサイクルですが大切な循環だと思います。

野菜の安定供給をする為に全てを自然の資材にすることは難しいですが、少し手間をかけるだけでゴミ処理場に持っていかなくてもいい自然の農業資材は沢山あると思います。

田中野菜もできる範囲で自然と共存していきたいと思います。